こんにちは!
今回の記事はゲームでの暇つぶしの続きで
L4D2の何種類かあるゲームモードの一つの
”サバイバルモード”
について記事にしていきたいと思います!
感染者の襲来に耐える
サバイバルモードの特徴は
『キャンペーンモードで使用されたマップの一部で、
迫りくる感染者の攻撃に何分間耐えれるかを競う』
・・・というゲームモードであり、
プレイしたゲーム時間はゲーム内で共有され
ランキング方式で閲覧することが出来ます。
サバイバルモードはキャンペーンモードや
後に紹介する対戦モードと比べると
【静のモード】
という表現がふさわしく、
耐えるゲーム性と相まって少し地味に感じますw
・・・しかし、サバイバルモードにも
”やりこみ要素”
はしっかり搭載されていまして、
”ゲームシステムを深く理解していないと上手にできない”
・・・という特徴は
L4D2の他のモードと同じと言えるでしょう。
まず、サバイバルモードをプレイする上で重要なのは
”マップの理解度”
であると言えます。
プレイヤーは銃器を持って感染者と呼ばれるゾンビと戦うのですが
銃を使っているというだけに、その弾薬は無限ではなく
『弾薬が切れる前に補給しに行く』
というプレイが必要になります。
・・・そして補給は闇雲に行うと
このゲームの肝である”単独行動は死を意味する”という通り
みんなで協力をして、補給のタイミングを合わせる
・・・という作戦が必要になります。
そこで重要となるのが意思の疎通ですが、
このゲームではヘッドセットマイクを使ったボイスチャットが出来るため
プレイヤー同士が会話をすることによって、
足並みをそろえたプレイが出来るのです。
そして補給面で問題なのは
”敵が多いときに補給に行くことは難しい”
という問題点があります。
・・・ほかのゲームでもクリアリングをしっかりしないうちに
敵陣に攻め込むのは自殺行為ですよね?
ここにL4D2のやりこみ要素があるのです。
敵の湧きを計算したプレイ
実はL4D2のサバイバルモードには
『敵の出現が抑えられるタイミング』
というのがあり、そのタイミングは
”サバイバルモードのどのマップでも共通したプレイ時間”
え訪れる
・・・という特徴があります。
最初のタイミングは4分経過して、
敵のボスともいえるTANKが出現し
TANKを素早く倒すと、そのタイミングで補給に有利な時間が訪れるのです。
プレイヤーの皆さんは各マップをやりこみ
補給のタイミングを合わせる
・・・その為には、素早いクリアリングが必要となるので
回数をこなして、そこを鍛えるのがサバイバルモードの醍醐味と言えます。
・・・また各マップでキャンプ地点や補給地点が異なるので
そこを切磋琢磨するのも面白いポイントと言えます。
敵の特殊感染者を効果的に倒す
サバイバルモードでは敵の感染者はCPUが操作しますので
ある程度行動の法則性は決まっており、それをコントロールすることも可能です。
例えば、敵のボスであるTANKは
”プレイヤーを最短距離で追ってくる”
”高低差のある所を上っている時は攻撃してこない”
という習性がありますので、これを利用して
”高低差のある所に誘導して、その間に一斉射撃で倒す”
という戦術が有効になります。
TANKの誘導も慣れれば楽しく、面白いので
まだプレイしたことがない人はこの機会にやってみてはいかがでしょうか?
次回はこのゲームの花形である
”対戦モード”
について書いていきたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
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