ウィルスの変異
こんにちは!
この度、世間を騒がせている新型コロナウィルスですが
ウィルスの遺伝情報を調べると、およそ半月ごとにウィルスの変異があり
現在まで17種類のウィルス確認されているようです。
さらに変異の特徴を調べるとウィルスには
短期間で流行した通期のウィルスの方が毒性が強くなる
・・・という傾向もあるようです。
欧州型のコロナウィルスなどに、この特徴が当てはまると言えます。
こういった変異が早い特徴のウィルスの怖いところは
有効なワクチンの開発が困難である
という事があります。
毎年形を変えるインフルエンザウィルスにも言える事ですね。
しかし、インフルエンザウィルスと同様に
ある程度の効果のあるワクチン
なんかが出来る可能性は十分にあるみたいで
早い国では動物を使った実験も行われているみたいですね。
。・・・そして、真偽のほどは定かではないのですが
新型コロナウィルスは
猫から猫に移る可能性がある
という、うわさを聞きました。
これは噂の域を出ないので、確実なソースが出次第
ブログにて追記させていただきます。
2005年の研究
現在までに新型ウィルスの特徴として
特定の地域では重症化しづらい
という特徴が出ていますよね?
それは
・BCGの型によるものか?
とか
・アジア人のDNAに由来しているのか?
等という憶測を呼び、BCGの件に関しては
その因果関係を研究しているようですが
その真偽はまだ定かではありません。
・・・そしてここにきて、2005年の研究が注目されていまして、
anand ranganathan
というツイッターアカウントのつぶやきで発覚したんですが、
コロナウィルスの予防は、食生活でできるのではないか?
という話題が出ました。
そして日本人は、コロナウィルスの予防に有効な食材を
普段から自然に口にしているというのです。
・・・その食材とは
なんと大豆であるという事です!
その論文が言う事には
大豆に含まれるニコチアナミンがコロナウィルスの予防に有効
と謳っておられるのです。
味噌に多く含まれる、ニコチアナミンやペプチドが
コロナウィルス類が感染に利用するといわれる
ACE受容体
を阻害する効力があるとのことです。
このツイッターアカウントでは2015年の研究とも書かれているのですが
いずれにせよ、大豆がコロナウィルスの感染を阻害するという
研究はされていたようですね。
しかし、この研究で注意したいのは
あくまで当時のコロナウィルスに有効であった
という研究であり、仕組みが似ているとはいっても
現在流行している新型コロナウィルスに有効であるという事を
証明するものではないということですね。
・・・しかし、現在も新型コロナウィルスの特効薬は開発されていないので
可能性は大いにあると思いますので、大豆のコロナウィルスに与える有効性を
立証してほしいものでもあります。
一応、感染方法は新型も旧型も似ていますし
その原因を阻害できることは分かっているのですからね!
今回のブログは以上になります。
当ブログも、新型コロナウィルスの予防に有効なニュースは
これからも取り上げていきたいと思いますので
続報をお待ちください・・・
それでは!
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